インターンも折り返し地点を目前とし
第3週目を迎えているMiokaさん
毎日誰よりも早く出社し
その日の予定を確認してから最後まで集中して取り組む様は
すっかり弊社のカルチャーに馴染んでいるなという印象です
Miokaさんの素晴らしいところは
やったことがない業務でも
渡されるときに一切不安な顔を出さないことかなと思います。
その代わりにこう言うことですよね、と理解に齟齬がないか確認し
その場でメモをとっています。
それから
日々任される業務を効率的に進めるための工夫に余念がないこと
タイ人スタッフから日々フィードバックを受ける中で
時間をコストと捉え、意識して仕事に取り組んでいる姿や
積極的に意見を発してくれるようになった姿は
最初の数日からの大きな成長が見られます
周囲からの意見を素直に吸収してどんどん取り入れて栄養にしてい
とても頼もしく、素直でいることの大切さを学ばされます
ではでは、Miokaさんによるブログの更新です。
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海外インターン in バンコク の徒然日記
インターン生のMiokaです。時間が経つのは早いもので、3週
率直な感想を述べると…
ビジネスという場所は、想像していたよりもハードで繊細な場所で
5thのメンバーは案件ごとに必死に取り組み、一切妥協しません
でもそれが必ずしも報われるわけではなくて。
時期や人の縁といった巡り合わせによって、結果がうまくいかない
逆に、ふとしたきっかけで大逆転、大成功になったり。
難しいけれどおもしろい、それがビジネスなのかなあと感じていま
そして、5th consultingは少人数ゆえに感じやすいのかもしれません
個人の仕事がダイレクトに会社全体へ影響を与えると実感していま
ここの人たちのように、将来私も仕事に対して常に全力で取り組ん
そう思うようになって、就活に対してもポジティブになりました。
ビジネスマインドにおいては、
「自分なりのビジョンを持って日々仕事をする」と学びました。
至極当たり前のことなのですが、最初は日々の業務で精一杯だった
『自分から改善策や新しいアイディアをどんどん出していくべきだ
同僚にこう言われて、ハッと気づかされました。
ただ機械的にタスクをこなしても、やり甲斐や自身の成長は生まれ
少しずつではありますが、
今の私は「この仕事の終着点はここに置きたい」という
明確な意思を持って動けているかなと思います。
話は変わり、同僚とのこぼれ話。
「日本語とタイ語はどちらが難しいの?」と聞いたら、
即レスで「タイ語」と返ってきました。笑
一般的には難しいと言われている日本語ですが、
タイ語に比べればマシなのだだそうです。
でも「擬音語は別!!」とのこと。
ある日のランチで、
同僚Rは「ベタベタ」と「もちもち」の違いが分からず、ずっと困
母語を正確に説明するのって本当に難しい…
また、最近はバンコクで政治デモが続いています。
この間は爆発事件も発生しました。
しかも会社の最寄駅で爆発があったということで、
私は内心とても慌てたのですが…
他のメンバーがまあ落ち着いていること。
あまりの冷静ぶりに、不安が消え失せました。
(情報をゲットして仕事に戻るまで5分たらずでした)
頼もしくて、優しくて、お茶目な一面もある5thのメンバーと一
タイに滞在する皆様が無事に過ごせることを願いつつ。
また来週に続きます。
Mioka
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