今朝は間も無く設立3年目を迎えるにあたり
会社のVisionを見直したり
カンパニートリップを企画したり
密かに達成していたMonthly KPIのコミッションを
サプライズで全員にお手紙付きで渡したり
気付けば議論が白熱し
2時間も掛けて全員でMonthly meetingを行いました
ここにきてやっと
本当にやっと
色んな方の、色んなお力添えにより
先の見えないトンネルを抜けて
3年目を迎える準備ができていることを
とても有り難く思います
今日はあっという間にタイに来て2週目となった
羨ましいくらいにウルウルの美白をキープしている
Miokaさんによる投稿です
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海外インターン in バンコクの徒然日記
インターン生のMiokaです。
インターンを始めて約2週間経ち、慣れてきました!
と言いたいところですが…
試行錯誤しながら周りに助けられて、
毎日なんとかやっているというのが実情です。笑
もちろん自分の業務が会社のためになっているといいなと思いつつ、
お荷物になっているなと自分の未熟さを反省することも多くて…
タイを楽しみつつ反省を繰り返しています。
でもこれからこうしよう、ああしよう、と
学びが多いのはモチベーションが上がります。
仕事のお話をすると、
毎日Feedbackをしてくれているタイ人のJに
「ホウレンソウ」を教わりました…!
日本のビジネスでは当たり前になっているワードですが、
まさかタイで聞くとは…
どんな国でも同じだなと思ったら、
それはJが特別なんだとか。
タイ人で「ホウレンソウ」ができないのは、
割とよくあることなんだそうです。
Jの凄さを改めて感じる出来事でした。
カルチャーで学んだのは、食事のマナーです。
タイではお箸は使わず、
スプーンとフォークを使うのが一般的です。
右手にスプーン、左手にフォークを持ちます。
そしてフォークで食べ物をスプーンにのせ、口に運ぶのです。
ガイドブックを読んで知ったのですが、
これをイメージすると
『あれ?見たことあるぞ…?』
はい、これ完璧にやっている人がいるんですね。
超お嬢様の超優秀な同僚、Rです!
食事は無意識に育ちや価値観、文化が出てくるんだなあ、
と改めて感じました。
もう一つは女性の社会進出について。
これはインドネシア人の同僚と話していた時のこと。
『日本人はなんで秘書に女性が欲しいの?』と聞かれました。
『綺麗な女性に応対してもらえたら嬉しいでしょ?』と返すと、
『それは男性だけだよ。自分が女性だったら女性じゃなくても気にならない』
と言われました。
彼の中では、
日本は女性の社会進出があまり進んでいないイメージだそうです。
確かに、女性として生きづらさを感じることもあるけれど…
最近は、女性が権利を主張するのなら男性も権利を主張しないのはおかしい、
という風潮が出てきているように感じて。
そこで戦う意味がないのでは…?と疑問に思います。
というか、権利を主張するのは当たり前なのだから、
双方に認め合えばいいじゃない、と。
それに、無意識に女性と男性に分けて考えていますが…
本当は2種類ではないことを、
タイにいると普段より考えさせられます。
ジェンダーという答えのない問いは、
どう考えていけばいいのか…
タイ滞在はいいきっかけになりそうです。
ではまた来週に続きます。
Mioka
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毎日色んなメンバーからフィードバックを貰っているのですが
スタッフの方も自主的にフィードバックの仕方を学んでいるようで
インターン生のサポート業務をした分なぜか残業をしている??
(実は今もオフィスにいるんです・・)
なんでそんなに頑張ってくれるの?と
結果へのコミットメントが激しく強いJとR
ホウレンソウだなんて、
教える必要もないほどしてくれる2人なのですが
この言葉を知っていて
日本人のMiokaさんに教えているだなんて
非常に感慨深いものがあります・・涙
うんうん。お嬢様のお食事のマナー
朝7時に出社していたRが
クリームパンを朝ごはんに買ってきてくれて
一緒に食べたことがあるのですが
私がそのまま食べようとすると
さっとフォークとナイフとプレートを持ってきてくれて
目の前で彼女はスプーンとフォークを使って
とっても上品に涼しげにクリームパンを食べていて
それだけで贅沢な朝を過ごしたのでした
最後はジェンダーについて
これは難しいですね
どの立場から語るかによって
多様な意見が出てくると思います
欧米ではレジュメに性別も年齢も写真も載せなかったりしますが
日本では顔写真が無いと落ちてしまったりしますよね
タイでは加工写真も良く使用され、体重や身長も記載されています
目に見えるものを気にする文化と
そのものの質にこだわる文化と
より多様な生き方に寛容な社会を目指すために
上位次元の解を立てるとしたら
どんな意見であってもボイスしていくことは大切だと思います
とりあえずまだ社会的にマイノリティーである日本人女性が
1人でもジェンダーの壁にぶつかって夢を諦める前に
色んな壁にぶつかりながら
これからも呟いていこうと思います
1st August Maria